大人が感じる謎の生きにくさ

総合整体FUJIの藤原です。

 

今日のテーマは

大人が感じる謎の生きにくさ

について

 

小中高校生とずっと疑問に感じていた「私だけなんか違う?」

 

(デパートなどで)小さいときからすぐに迷子になり親に怒られていた

怒られるとわかっていても、すぐに興味のある方へ行ってしまう

思ったことをすぐに口にして、空気が凍る

相手を傷つけるつもりはないのに、言いたいと思ったら抑えれない

疲れやすい

(授業中に)ノートを取るのに時間がかかって、授業内容を聞く余裕がなかった。そもそもノートも十分に取れない

異様に運動神経が悪かった

(発表など)新しい事をしないといけないとなると、まだその日は先なのに既にドキドキして、頭がそれで一杯になる。他のことに手がつけれない

新学期など新しい環境に変わることにワクワクしない、むしろ嫌。

人の話を聞いているのに、聞かなきゃいけないのに、他に目に見える物や情報に気が散ってそれどころでなくなる

 

 

そして、大人になり社会に出て確信に変わる「やっぱり私、ちょっと違う。いや、かなり違う。」

 

学生時代は、結果を残す必要はある意味なかったけど社会に出ると、それなりの結果成果が求められるため、会社での自分の言動行動があからさまに注意叱責の対象となる。

 

「AとBの作業終わったら、Cをやっといてね!」と言われるものの

「A」をやってる間に「B」と「C」が記憶から消える。

 

もしくは、「AとBとC」に焦ってしまい、脳がパンク。

 

どれもまともに手がつかないのではかどらない。

 

人とのコミュニケーションも微妙なニュアンスを含ませるグレーな表現が苦手なため

結果的に嫌われたりする。

 

その積み重ねで、段々人と関わるのが億劫になり、社会と距離をおきたくなる。

 

自己肯定感上げる系の本を手にとり

自分のペースでいいんだ!と一時的に自信は出るものの

結局、生きるためには社会と関わるため上手くいかない。

 

やはり自己肯定感は低くなる

 

最終、占いやスピ系に走る・・・

 

上記のような思春期や社会人生活を過ごした方は

 

「あぁ!わかるー!私や!」

 

と声を荒らげたかもしれません。

 

おそらく、そういった方は、

 

隠れ発達障害

最近流行りの言葉で言うとHSP(感受性の高い人の略語)ということになります。

 

でも、、、

あぁ私の生きにくさはHSPだからなのか!とレッテルを貼られて満足してるだけではいけません。

 

それだと、血液型占いとなんら変わりないからです。

A型やから几帳面なのかぁ!

と同じです。  でっ?どないなん?みたいな。笑

 

 

もう少し奥の原因、根本を触れる必要があります。

 

私の経験上、上記に記載してきた傾向をお持ちの方は

結構な確率で、胎児期に流産しかけたなどの仮死状態を経験したり、その他トラブルを生じていることが多いです。

 

へその緒が絡まって窒息

低血糖、心拍低下などで保育器にいた

難産

低体重、早産

黄疸による光線治療で保育器に

 

などなど、、、

 

とりあえず安産ではなかったということです。

 

つまり、自分の記憶にはないけど、自分は一度死にかけているということです。

 

記憶にないんだからそんな大袈裟な要因にすることですか?と思うかもしれません。

 

でも、それは大きな間違いです。

 

なぜなら、受胎(受精)してから今まで私達の身体、細胞は私達以外の何者でもないからです。

 

一瞬たりとも、自分の身体、細胞を他人に明け渡したりしたことはないので、

途切れることなく「私」なのです。

 

その「私」が経験した命に関わる記憶にないトラウマが

「私」の脳のバグを引き起こしているのです。

 

謎の生きにくさの原因として

 

親の教育が悪かった

育ってきた環境が悪かった

物心ついてからの運が悪かった

 

を理由付けしてしまいがちですが

実はこれらは二次的要因であり

根本原因ではないのであります。

(教育・環境・運が無関係とは言っていないので注意)

 

二次的要因にアプローチするのも必要かもしれませんが

 

やはり根本を触るほうが効率が良いです。

 

胎児期や出産時にトラブルがあった方は、100%恐怖麻痺反射が(←インスタリンクあり)

残っています。(私の経験上)

 

この反射が残っている人はたいてい

 

大きな音に驚きやすい

何かと怖がり

テレビで芸人が危ないことをしているのを見るだけでも怖い

常に身体に力が入っている

寝ている時も力が入っているため、身体が凝っている

もれなく肩こり頭痛が酷い

 

という傾向があります。

 

大人の原始反射統合施術は

普通に施術を受けるだけでなく、自分の今までの生きにくさは自己努力の不足ではなく、胎児期のトラウマが要因だったのだ。という風に思考の切り替えも必要になります。

 

つまり

自分が悪いのではなく、

たまたまそんな風に生まれてきたからある意味仕方ない。

 

でも、恐怖麻痺反射を統合していけば改善の見込みはあるのだ!

というように、

考え方を自己責任から

他の物の責任にしてしまい

かつ、自己によるアプローチ(恐怖麻痺反射を統合)で

自分を再ダウンロード可能なんだと

強く認識することが大事です。

 

根本的な原因を探り、正しいアプローチ方法に取り組めば、

HSPだの

発達障害だの

ADHDだの

のレッテルにとらわれる必要も無く

 

要は、胎児期のトラウマを解消すればいいだけと簡単に考えれるようになります。

 

物心ついてからのトラウマを解消することが出来るように、胎児期のトラウマも解消可能なのです。

 

自分は覚えていなくても、細胞は覚えているのでそこをきっかけに恐怖麻痺反射へアプローチする。

 

それが原始反射統合施術です。

 

このブログ内容に心当たりのある方はぜひ一度お問い合わせください。

 

オンラインカウンセリングも行っております。

 

 

総合整体FUJIでは

原始反射統合アプローチ

ビジョン知育

といったお子さんの成長を促進する施術から

ロルフィングという

身体の不調を調える施術などを行っております。