生誕から7歳までの教育

こんにちは

総合整体FUJIの藤原です。

今日のテーマは

生誕から7歳までの教育について

 

あくまでもシュタイナー教育での考え方ではありますが

人間は生誕から7歳までの期間

肉体を健全に形成する時期であり

そのためにはエーテル体の100%が肉体形成に使用されなければいけないと考えています。

 

そのエネルギー(エーテル体)を早期に知的教育に向けられた時

あとになって肉体形成が何らかの形で脆弱になると言われています。

 

生後7年は成長に必要なエネルギーを肉体形成になるべく費やすほうが良く

知的形成にばかりそのエネルギーを使うと、その分肉体が弱くなってしまうということです。

 

この理論は、賛否両論あると思うのですが

年々平均的な子供の肉体が脆くなっているのは事実

と感じています。

また肉体の脆弱と共に、精神・メンタル面の脆さも見受けることが出来ます。

 

私自身、医療従事者として勤務していた経験があるのですが

年々新卒で入ってくる若者の「身体観の欠落」を感じることが多くなっています。

 

知力はあるのですが

「身体と心がここにない」というか「身体と心が一致していない」

という印象を受けることがあります。

 

淡々と作業はこなせるのですが

「心」を相手(同僚・患者)に向けるのが不得意。

 

何も考えていないわけではないのですが、色々考えるために必要な肉体と精神の強さが足りないため、

「怒られたりするとすぐ辞める」「がっつり落ち込む」

といった方が散見されます。

 

そのため最近の医療教育(理学療法士学生の)では

「必要以上に厳しくしてはいけない」「学習時間も過度にならないように制限時間を設ける」

といった処置がなされています。

 

これは私だけの印象ではなく、他の医療現場で働く人からも似たようなことを聞くので

全員ではなくとも、やはり平均的にはこういった傾向があるのだと思います。

 

個人的には

教育の在り方や社会構造の変化が原因

と考えています。

 

「叱る・叱らない」にしてもメディアのせいで二元論で語られがちです。

叱る必要がある時もあるし

叱る必要がない時もある。

叱る必要のない子もいるし

必要のある子もいる。

 

みんなそれぞれ違うのに

メディアで「A」という考え方が流れると

コゾって「A」という考え方が正論になる。

 

これの積み重ねが、先程述べた医療教育の話にも繋がっていると思います。

 

最初のシュタイナーの話に戻りますが

様々な要因により幼少期の肉体形成が不十分になったことで

最近の子供(大人も含め)における身体感の欠落が生じているのでは

と仮説をたててみると

コロナにより、オンラインでの活動・学習が増え

肉体を使った学習の減少の傾向が大きくなっている場合

この数年が幼少期であるお子さんは

より肉体形成にエネルギーをかけることが困難になる可能性が高いと推測されます。

 

では、これからどうしたらいいのか?

と考えるのですが

何か一つこれをすれば正解!というハウツーだけは無いことは確かだと思います。

 

通り一辺倒で、みんな田舎で不便な暮らしをしましょう!

も違うと思うし

色々な習い事をして全ての経験を網羅しよう!

も違う。

 

個人家庭で解決しようとすること自体ももしかしたら違うのかもと思っていて

家庭だけでなく地域で人を育てる

それも目先の子供だけでなくその子供、そのまた子供まで育てるという価値観

もう一度再構築していくことが大事なのかなと感じています。

 

総合整体FUJIでは

原始反射統合アプローチ

ビジョン知育

といったお子さんの成長を促進する施術から

ロルフィングという

身体の不調を調える施術などを行っております。

 

外部リンク

京都嵯峨嵐山にある平成院(子供向け書道教室)

MUSUBIBA(人と人を結ぶ場)

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